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ザ?ギンザ スペースにてオノデラユキの写真展開催

オノデラユキ 『Portrait of Second-hand Clothes No.13』 (1994年)
オノデラユキ 『Portrait of Second-hand Clothes No.13』 (1994年)

東京?銀座のザ?ギンザ スペースにて、世界的に活躍する写真家?オノデラユキの個展「オノデラユキ FROM Where」が開催中。会期は、2020年9月8日(火)?11月29日(日)まで。

オノデラユキ 『Portrait of Second-hand Clothes No.01』 (1994年)
オノデラユキ 『Portrait of Second-hand Clothes No.01』 (1994年)

パリを拠点に活動する写真家?オノデラユキ。独学で写真を学び、第1回「写真新世紀」優秀賞(1991年)、フランスにおける最も権威のある写真賞「エニプス賞」(06年)ほか多数受賞。国内外で数々の個展やグループ展を開催し、パリのポンピドゥー?センターをはじめ、世界の主要な美術館に作品がコレクションされている。

オノデラユキ 『Portrait of Second-hand Clothes No.38』 (1996年)
オノデラユキ 『Portrait of Second-hand Clothes No.38』 (1996年)

95年に発表した「古着のポートレート」シリーズは、クリスチャン?ボルタンスキーの個展「Dispersion(離散)」(93年)で山のように積み上げられ展示されていた、持ち帰り可能な古着を被写体に、モンマルトルのアパルトマンから見える空を背景として撮影した代表作。生と死、ファッションと身体、個人のアイデンティティとコミュニティの歴史など、さまざまな解釈を可能とする、オノデラの出発点となった記念碑的作品とされている。

オノデラユキ 『camera No.05』(1997年)
オノデラユキ 『camera No.05』(1997年)

本展では、世界各国の美術館に収蔵されている「古着のポートレート」全52作品から、オノデラ自身が厳選した15点を一堂に展示。さらに、暗闇で2台のカメラを向かい合わせ、被写体である片方のカメラのフラッシュ光だけで撮影した「camera」シリーズ(97年)も合わせて展示される。高低差のあるザ?ギンザ スペースの空間的特徴を活かした展示構成も見どころの一つ。

また、新宿のユミコチバアソシエイツでは、オノデラの最新作「オノデラユキ TO Where」を共同開催。オノデラの出発点と、25年の時を経た現在の作品とを同時に鑑賞できる貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!

※掲載情報は9月14日時点のものです。
開館日時など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

「オノデラユキ FROM Where」
会期/2020年9月8日(火)~11月29日(日)
会場/ザ?ギンザ スペース
住所/東京都中央区銀座5-9-15 銀座清月堂ビルB2F 
開館時間/11:00~19:00
休館日/10月19日、11月16日
TEL/03-5537-7825 
URL/company.theginza.co.jp

共同開催「オノデラユキ TO Where」
会期/2020年9月8日(火)~10月10日(土)
会場/ユミコチバアソシエイツ
住所/東京都新宿区西新宿4-32-6 パークグレース新宿 #206
開館時間/12:00~18:00
休館日/日、月、祝    
TEL/03-6276-6731 
URL/ycassociates.co.jp

Text : Akiko Kinoshita

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